JR元町駅東口コンコースの磁器タイルの滑り止め(ME工法)

神戸市中央区にあるJR元町駅の東口コンコース床の磁器タイル滑り止め(防滑施工)を11月2日にスリップアウト(ME工法)で行いました。

床材としては、滑りやすい磁器タイルが使用されていて、駅利用者の方が滑り転倒していたようで、
滑り止めテープが貼られていたり(景観が良くないですね。)

滑り止め樹脂が塗られたものが剥がれていたり(弊社取扱いの樹脂ではございません。)

していましたが、今回は残留した滑り止め樹脂を剥離し、その範囲の施工でした。

施工工程
周囲養生

施工前洗浄

一次溶剤塗布

二次溶剤塗布

中和洗浄

中和確認

水洗浄

施工前
施工後

仕上がりは汚れが落ちて綺麗になった位で、見た目は全く変わりませんが、濡れても滑りません!
これで駅利用者の方々も雨の日でも安心して歩行して頂けます。
よかった、よかった(笑)

住民の安全を守るタイル・石材の滑り止めはこれだ!!
スリップアウト https://www.t-ground.co.jp/?page_id=42

倒事故撲滅!!防滑施工の重要性
弊社 ホームページ https://www.t-ground.co.jp/
弊社ではホームページで公開している工法の他にも、さまざまな条件や状況に合った適材を取り扱い、すべての床材・ロケーションの滑り止めについて適切にコンサルティングいたしますので、お気軽にご相談ください。
滑り止め対策でお困りの管理者様、今すぐ下記にご連絡下さい。
TEL 0725-40-3622 FAX 0725-40-3623 mail info@t-ground.co.jp

歩道橋階段の滑り止め対策(スリップレイトΣ03 SR工法)

現在、国道42号線から秋葉山公園県民水泳場(和歌山県和歌山市秋葉町4番11号)への歩行者アクセスを良くするため、秋葉山交差点に架かる歩道橋の改修が行われていて、身障者の方々も利用できるようにエレベーターも設置され、バリアフリー対策がなされています。

そのバリアフリー対策の一環として視覚障害者の方々も安心して階段を利用していただけるよう、段鼻踏み外し防止と滑り止めを兼ねてスリップレイトΣ03 SR工法が採用されました。

歩道橋階段段鼻防滑
今回は下地が白っぽいベージュ色なので未施工の左側は段鼻がハッキリせず視認性が悪く、施工中の右側の段鼻はコントラストがハッキリしていて視認性がかなり向上しているのが分かります。これで秋葉山公園を利用される歩行者全員の安心安全が守られるようになりました。

階段(屋内、屋外)・段鼻の滑り止め(スリップレイトΣ03) https://kaidan-suberidome.t-ground.co.jp/?page_id=12
スリップレイトシグマ03 https://www.t-ground.co.jp/?page_id=36
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