大阪府吹田市のディオス北千里2番館2階スロープタイル防滑施工を3月9日にスリップアウト(ME工法)で行いました。
このタイルは10㎝角タイルに4ヶ所の凸部があり、新しい時は凸部の表面がザラザラしていて滑らないのですが、経年の歩行でザラザラが摩耗する事によって、靴底との接地面積が少ない、危険なタイルに変貌してしまいます。
その事により施設利用のお客様が雨の日にスロープタイル部分で滑って転倒し、危険な思いをされたそうです。
まったく見た目は変わっていませんが、滑りません!
この工法の最大の特徴は元の状態と全く見た目が変わらないのに、床材が水に濡れた時に滑り止め効果を発揮するというところと、施工中でも歩行可能なので営業中にも関わらず少しの規制を行ないながら施工できるところです。
これでお客様や施設の方々も、雨の日でも安心して歩行して頂けます。
よかった、よかった(笑
住民の安全を守るタイル・洗い出し舗装の滑り止めはこれだ!!
スリップアウト https://www.t-ground.co.jp/?page_id=42
倒事故撲滅!!防滑施工の重要性
弊社 ホームページ https://www.t-ground.co.jp/
弊社ではホームページで公開している工法の他にも、さまざまな条件や状況に合った適材を取り扱い、すべての床材・ロケーションの滑り止めについて適切にコンサルティングいたしますので、お気軽にご相談ください。
滑り止め対策でお困りの管理者様、今すぐ下記にご連絡下さい。
TEL 0725-40-3622 FAX 0725-40-3623 mail info@t-ground.co.jp