通学路の横断歩道に設置されているマンホール蓋防滑(滑り止め)加工(SR工法)

2025年11月12日~11月17日に、大阪府和泉市の横断歩道に設置されているマンホール蓋の防滑加工をスリップレイトΣ(シグマ)03で行いました。

今回施工したのは、和泉市立和気・芦部・池上・伯太小学校校区の通学路にある横断歩道上に設置されているマンホール蓋です。

横断歩道の白線はトラフィックペイントと言います。
トラフィックペイントは、一般的にアスファルトに比べて滑りやすいといわれていますが、それ以上に滑りやすいのがマンホール蓋です。

データにおいてもそれは裏付けされており、路面表示材メーカー団体の路面表示材協会は、次のように説明しています。
「舗装面と自動車のタイヤなどの間に発生する摩擦抵抗値を滑り抵抗性といい、滑り抵抗数値(BPN)は40BPN以上が望ましいとされています。
一般的に、湿潤時のアスファルトの滑り抵抗性は、40BPNから70BPNなのに対し、トラフィックペイントは40BPNから50BPNといわれ、滑りやすいのは確かなようです。ちなみに、雨でもっとも滑りやすいマンホールの蓋は、BPN値20BPNから40BPNです」
というデーターもあり、学童を滑り転倒事故から守るため、施工に至りました。

今回は、車両が多く通行する横断歩道上なのでスリップレイトΣ01やロジングリップと比べ、タイヤの捻りや摩擦に強く耐久性のあるスリップレイトΣ03を使用しました。

加工前

加工後

施工個所例

 

これで横断歩道を通行される歩行者・自転車・バイク等は、安全安心ですね。
よかった、よかった(笑

 

スリップレイトΣ03 https://t-ground.co.jp/?page_id=36

倒事故撲滅!!防滑施工の重要性
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弊社ではホームページで公開している工法の他にも、さまざまな条件や状況に合った適材を取り扱い、すべての床材・ロケーションの滑り止めについて適切にコンサルティングいたしますので、お気軽にご相談ください。
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【宇野昌磨が本領発揮?「自分の独壇場ってことね」とコメントした場所はまさかの…】は、危険ですよ。

 ハフポスト日本版
宇野昌磨さんが千葉県船橋市のある施設から投稿しました
画像

宇野昌磨さん

フィギュアスケーターの宇野昌磨さんが千葉県船橋市から写真を投稿。ある看板へのコメントが話題になっています。

宇野さんは、10月26日にXを更新。「自分の独壇場ってことね」というコメントともに公開したのは、赤枠の白抜き文字で「足元注意」と注意喚起する看板の写真です。

看板には「床が滑りやすくなっております」とも記されてあり、「滑る」ことが仕事の宇野さんにとって「独壇場」というわけです。

看板には撮影「shapo船橋」とあり、千葉県船橋市にあるショッピングモールを訪れていたようです。

この投稿にSNSでは、「船橋にいらしていたのですか!」「昌磨さんがあのシャポー船橋にいるとは!」と場所に関してのコメントの他、「宇野さんにとって最高の場所だ」「滑るのが仕事ですもんね」といった声も寄せられました。

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施設管理者の皆様へ

最近、滑りやすい場所でよく目にする「滑りやすいので注意してください。」等の張り紙・看板ですが、その掲示は逆効果で、もしも重大な転倒事故があり、裁判などで訴えられたときには「滑ると分かっていて放置していた」という事になり、瑕疵があるとして、損害賠償を負わなくてはならない事になります。
そうなる前に、滑りやすいと分かっている箇所があれば、有効な滑り止めを施す様、お考えください。
また、その事がお客様への安心安全を提供するというサービスにもつながると思います。

お客様の安全を守るタイル・石材の滑り止めはこれだ!!
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