さすが!大阪泉州のオッサンはおもしろい!

本日は仕事と全く関係の無い、以前に私が体験したおもしろい話を書きます。
 
友達4人と和歌山にバイクツーリングに行く途中での話です。
 
休憩をしようと大阪府泉南郡岬町のとあるコンビニに寄って、我々が外でコーヒーなどを飲みながら話をしていると1匹の中型犬を連れた30歳ぐらいの女性が中にいる誰かを入口付近で待っていました。
 
そこに60歳ぐらいのオッチャンが中から出てきました。(ここからはバリバリの泉州弁でお伝えします)
  
オ「おっ!なんと毛並みのエエ犬やな~、ごっつい毛ェの艶もエエわ。ネエチャンこれ野良(ノラ犬)け?」
  
女「はぁ?」
  
オ「こらぁ~(※注 これは)野良け?」
  
女「えっ、あ、あの~ミックス犬です。」
  
オ「ミックス?ミックスちゅ~(という)種類の犬か?」
  
女「えっ、あ、あの~雑種です。」
  
オ「な~んや、やっぱり野良け。そやけどエエ毛並みしてんな~」
   
などとブツブツ言いながらオッチャンは立ち去っていきました。(それを見ていた私達の必死に笑いをこらえる姿が目に浮かぶでしょ。)
  
その女の人も立ち去った後、みんな大爆笑でした。
   
その女の人に失礼ながらも、さすが泉州のオッサンおもろいですわ。

なんか変?

 わ鉄グッズ:快調 売り上げは前年同期の10倍 住民がアイデア提供し商品化 /群馬
 
3月30日12時28分配信 毎日新聞  
 
◇受験生に人気「滑り止め防止」お守り袋/癒やし系キャラ「招きだるまねこ」/「やまと豚弁当」も好調 第三セクターのわたらせ渓谷鉄道(樺沢豊社長)が、支援団体などの協力で販売している「わ鉄グッズ」の売り上げが快調だ。昨年4月から今年2月までの11カ月間で、前年同期の10倍に上る約430万円の売り上げを記録した。沿線住民が提供したアイデアを取り入れ商品化したのが功を奏した。樺沢社長は「多額の売り上げとまではいえないが、社員らの汗の結晶。沿線住民にも感謝したい」と話している。 売り上げナンバーワンは、市民グループが発案した「滑り止め防止」お守り袋。高低差が激しいわたらせ鉄道の線路に散布する砂を桐生織りの袋に入れ、受験生などの心をつかんだ。癒やし系のゆるキャラとして好評だった「招きだるまねこ」も、合格を招く縁起物として受験シーズンに売り上げを伸ばした。 一方、これらのグッズとは別に、1月から列車内での注文販売を開始した「やまと豚弁当」(1000円)は短期間で7730箱も売れた。地元産豚肉を使っており、東京・新宿で1月に7日間開かれた駅弁大会でも好調な売れ行きだったという。 県のふるさと雇用再生特別基金を活用して雇用を始めたキャビンアテンダント(女性客室乗務員)も乗客に好評といい、樺沢社長は「この調子で来年度もわ鉄グッズの増収を目指したい」と話している。【塚本英夫】
  
  
滑り止めでニュースを検索していたらこんな記事を見つけました。
  
この「滑り止め防止」という言葉に違和感を覚えたのは私だけでしょうか?
   
滑りを防止するから滑り止め。
 
滑り止めを防止したら「滑る」になるのでは???