近畿地方整備局など バリアフリーなまちづくりを考えるつどい、大阪歴史博物館で12月9日開催

国土交通省近畿地方整備局・近畿運輸局・神戸運輸監理部・大阪航空局は、近畿での広域的なバリアフリー施策の先進的な取り組み事例を紹介するセミナー「バリアフリーなまちづくりを考えるつどい」を9日午後1時30分から、大阪市中央区の大阪歴史博物館4階講堂で開催する。
定員200人、参加費無料。

国交省では1994年施行のハートビル法、2000年施行の交通バリアフリー法、また06年に両法を統合・拡充したバリアフリー新法が施行されて以来、公共交通機関や駅施設、道路、建築物のバリアフリー化を促進してきた。その結果、近畿地域でのバリアフリー化が進展するとともに、先進的な取り組み事例も多く見受けられるようになった。

セミナーでは先進事例報告会として、関西初の地下街経路案内サービス「うめちかナビ」のほか、天満橋駅、枚方市、桃山台駅でのバリアフリー化の取り組みを紹介。大阪産業大学工学部都市創造工学科の波床正敏准教授は「欧米の都市交通に見るバリアフリーの工夫」をテーマに講演する。

参加申込は11月30日までFAXで受け付ける。申し込み・問い合わせは近畿地方整備局企画部企画課℡06-6942-1141、Fax06-6942-7463

Copyright (C) 2006-2010KENTSU SHINBUNSHA. All Rights Reserved

良い取り組みのセミナーですね。
弊社の滑り止めもバリアフリーに役立っています。

 

倒事故撲滅!!防滑施工の重要性
弊社 ホームページ https://www.t-ground.co.jp/
弊社ではホームページで公開している工法の他にも、さまざまな条件や状況に合った適材を取り扱い、すべての床材・ロケーションの滑り止めについて適切にコンサルティングいたしますので、お気軽にご相談ください。
滑り止め対策でお困りの管理者様、今すぐ下記にご連絡下さい。
TEL 0725-40-3622 FAX 0725-40-3623 mail info@t-ground.co.jp


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA