レスポンス 9月25日(日)14時0分配信
東京指定自動車教習所協会は「秋の全国交通安全運動」の一環として、道路での危険な場面や、ヒヤリとした体験を投稿・投票する“秋の全国交通安全運動 第2回「ヒヤリ体験」投稿キャンペーン!!『危なかッター』”を開催する。
協会では毎年、交通安全運動の期間中に様々なイベントを行なっており、その中でも昨10年実施した“第1回「ヒヤリ体験」投稿キャンペーン『危なかッター』”には2149作品の応募があり、投稿作品に対してウェブサイト上で投票を受け付けた結果、2万8703票の投票があった。
今11年も、本コンテストを開催し、ヒヤリとした体験を投稿してもらうことで、広く交通安全を啓蒙する。
『危なかッター』は、PCサイト・携帯サイトからの投稿型キャンペーンだ。「クルマ」「バイク」「自転車」「歩行者」の4ジャンルに分かれ、道路での危険な場面や、ヒヤリとした体験を投稿する。投稿された内容は、キャンペーンサイトに掲載。さらにtwitterにもツィートすることができる。
サイトに掲載されている『危なかッター』体験エピソードに共感した人はキャンペーンサイトやfacebookの「いいね!」、twitterから投票することができ、投票数で『危なかッター』ランキングがリアルタイムに変動。投票数が上位なら「危なかッター賞」にノミネートされ、「危なかッター賞」に選出された人には賞金10万円がプレゼントされる。
さらに今年は一番リツィートが多い人に「twitter賞」、一番「いいね!」が多い人に「facebook賞」を選出し、それぞれQUOカード2万円分をプレゼントする。
秋の全国交通安全運動
第2回「ヒヤリ体験」投稿キャンペーン!!
『危なかッター』
●期間
投稿期間:9月21日(水)~11月1日(火)
投票期間:9月21日(水)~11月11日(金)
●応募方法:PCまたは携帯電話からキャンペーンサイトにアクセスし、投稿フォームから80文字以内で投稿する。
第1回「ヒヤリ体験」投稿キャンペーン!!
『危なかッター』受賞作品
●危なかッター賞
「携帯見ながら歩行中、気がついたら赤信号を渡りかけてた。危なかッター。」
●クルマカテゴリー賞
「夕日が逆光で眩しくて、赤信号に変わった事が分からなかった。危なかッタ
ー。」
●バイクカテゴリー賞
「カーブを曲がったら信号無視した歩行者が横断歩道を渡ってた。慌ててブレ
ーキを掛け、お尻を滑らせながら何とか停止。危なかッター。」
●歩行者カテゴリー賞
「信号のない交差点で、クルマが譲ってくれたので渡ろうとしたら、その後ろ
から自転車が走ってきて、ぶつかりそうになった。危なかッター。」
●自転車カテゴリー賞
「解けた靴紐がチェーンに巻き込まれて転倒しそうになった。危なかッター。」
《レスポンス 高木啓》
なかなか面白い企画なので、一度ご覧ください。
滑り・転倒にまつわるお話も結構でています。
転倒事故には充分ご注意を!
倒事故撲滅!!防滑施工の重要性