goo教えて!ウォッチャー 2011年11月5日(土)16時00分配信
駅の階段を駆け上がっているとき、建物に入るときのちょっとした段差に、つま先が引っかかって豪快にすっ転んでしまった経験、誰もが一度はあると思います。教えて!gooに寄せられているのは、その後の「ごまかし方=リアクション」をどうすべきか…というもの。
質問者のnoname#68265さんは、スーパーの駐車場や家の前などで転んだ経験をお持ちの方。その後は、脚が痛いのも我慢して何事もなかったかのように立ち上がり、気取って真っ直ぐ歩いていく…というリアクションをとっているそう。その経験を紹介した上で、「あなたはどんなリアクションをしますか?」と疑問を投げがけています。
まずはnoname#70523さんの回答。
「恥ずかしいのですぐに立ち上がり、何事もなかったかのように立ち去ります。スカートを履いていて、膝も擦りむいているのに、そのままそそくさと逃げました。歩きだったら、足を引きずっていたかもしれませんね」
質問者のごまかし方とほぼ同じで、やはりこれがベーシックな方法でしょう。筆者も自転車が一回転するほど豪快にすっ転んだ経験がありますが、その時はゴルゴ13ばりのクールさで現場を立ち去りました。
同じく、リアクションなし派のwitwineさんは、こんなエピソードを披露。
「一度、面接会場で転んだ経験があるんですが、一言『失礼いたしました』と言って、何事もなかったように面接を続けました。そしたら、合格してました!」
これは大人の振る舞いとして確かに立派。「コイツ、失敗しても冷静だし、忍耐力がありそうだな…」という印象を与えたのかもしれません。上司や取引先などの前ではオススメのごまかし方かもしれません。
■思い切ってボケてみるのもあり!?
ここからは大喜利めいた回答も紹介。まずはbagus3さんの答えから。
「すぐ立ち上がって『あぶねえ、もう少しで転ぶところだった』と言って立ち去ります」
独り言っぽく言えばクスっと笑ってくれる人もいるかもしれませんし、周りにノリのいい人がいたら「ていうか完全に転んでるだろ!」とツッコんでくれる可能性もありそうです。
masao44さんの回答は、さらに過激なもの。
「転んだままの状態で『危ない!みんなも伏せるんだっ!速く!』と周りに叫ぶ」
特に誰も反応してくれなかった場合、伏せの姿勢をいつまで続けるつもりなんでしょうか。ちなみに自分が通行人だったら、「うわぁ…」という顔をしつつ、無視して通り過ぎると思います。
最後に紹介するfarrokhさんの回答は、また違った意味で壮絶。
「あまりに痛くて動けなかった事が何度か…。マンガの様にパタっと倒れて、そのままだったんです。周りの人がすっ飛んできて、助け起こしてもらったことも(中略)…でも、涙目でお礼を言うと、みんなすごく心配そうに、バックからこぼれた荷物とかも拾ってくれました。日本も捨てたもんじゃないなーなんて感激しました」
立ち上がれないほどの激しい転倒を何度も経験しているのが、何よりスゴい気がします。やはり、あれこれリアクションを考える以前に、まずは転ばないよう注意するのが何より…ということでしょうか。
古澤誠一郎
他人の面前で転倒…
私も何度か経験がありますが、本当に顔から火が出るくらい格好悪い思いをしますね。
しかし、いろいろなリアクションの取り方があるものですね~
「転んだままの状態で『危ない!みんなも伏せるんだっ!速く!』と周りに叫ぶ」なんか良さそうですが、無視されて滑るのも怖いしというところですかねww
★滑り転倒事故には充分ご注意を!
転倒事故撲滅!!防滑施工の重要性
弊社ホームページ https://www.t-ground.co.jp/