視覚障害者(ロービジョン)や高齢者の方にやさしい、階段の段鼻識別化滑り止め加工。(スリップレイトシグマ03SR工法)

2012年5月1日、5日

大阪府和泉市いぶき野の市道和泉中央線に跨る連絡歩道橋の階段の段鼻にスリップレイトシグマ03(SR工法)で滑り止め加工を行いました。

地図 http://yahoo.jp/Fr-D0B

 施工前

滑りやすい 白とグレーのタイルがランダムに張られていて、視覚障害者(ロービジョン)や高齢者の方はもちろん健常者にとっても、どこが階段段鼻なのか解りにくく、段鼻を踏み外して転倒転落する危険性のある階段なので、今回の施工に至りました。

管理者様から滑り止め効果があり、段鼻部分の視認性を向上して識別化できる工法をということで、スリップレイトシグマ03で現況の床色に対し目立つ色の骨材(黄色)を使用して、厚さ2ミリで仕上げ施工しました。

 施工後

これでここを通行される方々は、お天気の良い時はもちろん、雨の日でも安心して歩行して頂けます。

これで和泉市民の安全も守られるので、よかった、よかった(笑

階段(屋内、屋外)・段鼻の滑り止め(スリップレイトΣ03) https://kaidan-suberidome.t-ground.co.jp/?page_id=12

スリップレイト∑03のページ https://www.t-ground.co.jp/?page_id=36

転倒事故撲滅!!防滑施工の重要性


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