昨日は大阪市内某団地の階段段鼻の現地調査依頼を受け、調査に行ってきました。
団地入口にあるレンガタイルの階段段鼻が滑るので、俗にいうところの滑り止めテープが貼られていましたが、やはり耐久性に乏しく磨り減った状態になっていました。
左側の通行量の少ない方は表面のザラザラした部分が剥がれおちて下地のテープだけが残り、右側の通行量の多い方は通行しない端部のみを残し、跡形も無くなっていました。
そこで今回は調査依頼主様のところでも実績のある、スリップレイトシグマ01とスリップレイトシグマ03の二つのSR工法をご提案いたしました。
シグマ01 http://kaidan-suberidome.t-ground.co.jp/?page_id=10
シグマ03 http://kaidan-suberidome.t-ground.co.jp/?page_id=12
今回の両工法は施工手間代は同じですが、材料費がやや高く規制解除の早いシグマ03、材料費は安いですが規制解除の遅くなるシグマ01と、それぞれの長所短所があります。
耐久性で選ぶのであればシグマ03をお勧めいたします。
弊社ではホームページで公開している工法の他にも、適所や条件に合った適材を取り扱い、すべての床材・ロケーションの滑り止めについて適切にコンサルティングいたしますので、お気軽にご相談ください。
お客様等からの苦情でお困りの管理者様、今すぐ下記にご連絡下さい。
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