超概算見積りは難しい・・・

概算見積りとは、施主様や元請け業者が工事を発注(請負い)する為に、大まかな金額を掴むための見積りですが、この概算見積りでも二種類あります。

ひとつは工法等がほぼ確定され、それなりの図面があり、発注(請負い)に繋がる可能性が高く、ある程度金額も絞り込める概算見積りと、もうひとつは工法もアバウトで、「他にもいいアイデアがあったら教えてね。」状態で、施主様も発注するかしないかを判断するような、超概算見積りです。

今回の見積りは後者で、解りにくい部分が多いので、保険を掛けてあれもこれもと考えてオーバースペックになり、莫大な金額になると発注(請負い)に繋がる可能性が低くなるし、かといって簡単に考えて抜け落ちがあったりして安く見積もると、後から「これぐらいの金額で、出来る見積りをいただいているので、なんとかしてください。」という可能性があります。


今回は最初にこの図面をいただき、

その次にこの図面をいただきました・・・

超概算見積り
無い頭を悩ませながら(また、毛が抜けそうですww)
なんとか・・・
なんとか受注に繋がるよう頑張ります!!


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