今日は2009年9月にJR和泉府中駅近辺で設置、加工したマンホール蓋の滑り止めの経過状況を確認してきました。
※参考ページ【和泉大連合だんじり祭マンホール防滑加工。その2】
設置個所は2ヶ所で通称パルコ前とUFJ前です。
パルコ前
ここはバスが全景写真の奥から右方向に曲がる時に通過する所ですが、概ね50%はスリップレイトΣ01が残っています。
(50%残っていれば滑り止めとしての効果に問題は有りません。)
それと全景写真の左側には写ってはいませんが、ここは奥から左方向に曲がる車両が通るところですが、70%程度残っています。
UFJ前
ここは左右から奥方向に曲がる車両が通るところですが、左折のみの①で80%程度、左右折で通る②で60%程度残っています。
③はロジングリップですが、通過車両が少ないので95%程度残っています。
全景写真の右側には写ってはいませんが、ここは右から奥方向に曲がる車両が通るところですが、90%程度残っています。
それと全景写真の③の所から車2台分先にある蓋ですが、銀行前の駐停車時の車両の据え切りにより40%程度が剥がれていました。
丸4年が経過して全体のこの結果は、非常に満足のいくものだと自負しております。
これで、今年もだんじり祭りや自転車・バイクの安全安心に役立てます。
マンホールの滑り止めにはこれだ!
スリップレイトΣ01 https://www.t-ground.co.jp/?page_id=32
ロジングリップ https://www.t-ground.co.jp/?page_id=40
倒事故撲滅!!防滑施工の重要性
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