昨日は2010年7月に堺市南区三原台3丁付近へ設置した防滑加工マンホール蓋の経過状況を確認してきました。
※参考ページ https://www.t-ground.co.jp/wp/?p=3556
堺市ではマンホール蓋防滑を60枚加工させていただいていますが、その中でも一番条件の悪い箇所に設置している蓋の状況を報告します。
朝夕の交通量が多く、バスが曲がりながら必ず通過する箇所に設置している蓋です。
多少の剥がれや摩耗は見られるものの、概ね50%以上はスリップレイトΣ01が残っています。(50%残っていれば滑り止めとしての効果に問題は有りません。)
その反対車線の角に設置している蓋です。
こちらはバスが通過しない箇所なので剥がれや摩耗も少なく、概ね80%はスリップレイトΣ01が残っています。
3年4ヶ月経過してのこの結果は、非常に満足のいくものだと自負しております。まだまだ自転車・バイクの安全安心に役立てます。
マンホールの滑り止めにはこれだ!(SR工法)
スリップレイトΣ01 https://www.t-ground.co.jp/?page_id=32
倒事故撲滅!!防滑施工の重要性
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弊社ではホームページで公開している工法の他にも、さまざまな条件や状況に合った適材を取り扱い、すべての床材・ロケーションの滑り止めについて適切にコンサルティングいたしますので、お気軽にご相談ください。
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