雪や凍結で滑らない・転ばない・転倒しない歩き方。

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今朝は大阪でもかなり雪が積もっています。先週は大阪ではそんなに積もる事はなかったのですが、関東方面ではかなり影響が出たようです。

そんな時はやはり、普段雪の降らない地方で雪が降ると、転倒事故などの相談をいただきますが、「弊社の工法では、雪や凍結した道の上ではどうしょうもありません。」とお答えするしかないので、その時は歩き方のアドバイスだけさせていただきます。今回はその時お伝えする、雪や凍結している所で滑って転ばない歩き方を防滑コンサルタントとして文章にまとめてみました。
雪道 歩き方

1. 歩幅を狭くして歩く 歩幅が大きくすると足を高く上げなければなりません。そうすると、体の揺れが大きくなってバランスを崩しやすくなり、転倒に繋がってしまいますので、歩幅を狭くして歩きましょう。また、カバンやハンドバッグなどを手に持つのもバランスを崩す原因となるので、リュック(バックパック)をお勧めします。
2. 靴の裏全体を地面につけて歩く できるだけ足の裏全体をまっすぐ路面につける気持ちで歩きましょう。かかとから足をつけるよりも設置面積が大きくなり滑りにくくなります。
3. 一定のリズムで歩く 一定のリズムでゆっくり止まらず歩きましょう。雪道では、止まったり歩き始めたりする時に一番転びやすくなるので、立ち止まらずゆっくり歩くことを心掛けましょう。

以上ですが、この文章を読んでいて何かの動物が頭に浮かびませんでしたか?
そうです、雪道歩きのプロフェッショナルのペンギンです。 雪道や凍結した所を歩く時は、ペンギンのように歩くことで滑ることなく歩くことができるのです。
また、雪や凍結でなくても、雨などで濡れると滑りやすくなるタイルや磨きの石材(御影石、大理石)の上を歩くときにもペンギン歩きをしましょう。
(タイルや石材の滑り止めは可能ですので、弊社にお任せください!)

ペンギン歩き
皆様、ペンギン歩きで雪道もご安全に!!

倒事故撲滅!!防滑施工の重要性
弊社ホームページ https://www.t-ground.co.jp/
弊社ではホームページで公開している工法の他にも、さまざまな条件や状況に合った適材を取り扱い、すべての床材・ロケーションの滑り止めについて適切にコンサルティングいたしますので、お気軽にご相談ください。 滑りやすい床材でお困りの管理者様、今すぐ下記にご連絡下さい。
TEL 0725-40-3622 FAX 0725-40-3623 mail info@t-ground.co.jp


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