ペデストリアンデッキ滑り止め経過報告(スリップアウト)

平成19年5月に施工したペデストリアンデッキの歩行面タイル滑り止めが、約7年経過したので状態確認の為、摩擦係数値を測定してきました。

施工前 13.36N
施工前1 施工前2
施工直後 17.49N
施工後1 施工後2
7年経過後 16.80N
施工後7年1 施工後7年2

施工前の数値が13.36で施工直後の数値は17.49でした。
再施工の目安としては施工前と施工直後の数値を足して2で割った数値(ここは15.43)を下回ったら必要と判断しますが、7年経過後の現在も16.8とまだまだ再施工の必要はなさそうです。(ある意味商売あがったりなんですけどねw)
完全に露天の施工箇所というのは洗浄メンテナンスをしなくても、雨が降るたびに汚れを流してくれるので、滑り止め効果が長持ちしている所が多いです。

まだまだ安心して通行して頂けます!
スリップアウト(ME工法) https://www.t-ground.co.jp/?page_id=42

倒事故撲滅!!防滑施工の重要性
弊社 ホームページ https://www.t-ground.co.jp/
弊社ではホームページで公開している工法の他にも、さまざまな条件や状況に合った適材を取り扱い、すべての床材・ロケーションの滑り止めについて適切にコンサルティングいたしますので、お気軽にご相談ください。
滑り止め対策でお困りの管理者様、今すぐ下記にご連絡下さい。
TEL 0725-40-3622 FAX 0725-40-3623 mail info@t-ground.co.jp


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA