歩道橋の自転車用スロープ滑り止めの現場調査

横断歩道橋には歩行者の利用のみを考慮した階段状の物が主ですが、幅の狭いスロープをつけて自転車も利用可能となっている物やスロープのみの物もあります。今回、現場調査依頼を受けたのは大阪府河内長野市の国道に架かる自転車用スロープの付いた歩道橋のスロープ部分の滑り止めの調査でした。

自転車用スロープ歩道橋 アップ1 アップ2
元々の滑り止め薄層舗装のセンター部分が擦り減っていたり、下地の鋼板から浮いて剥がれている部分を応急処置として滑り止めテープで補修していましたが、やはり危険なので本格的な補修を施したいとの事でした。今回のような場合は残っている元々の薄層舗装を剥離するのに手間が掛かるので、滑り止めテープやサビの剥離清掃を行い、上から薄層舗装を被せる方法(オーバーレイ)が最適と判断し、その薄層舗装としてスリップレイトシグマ03(SR工法)を推奨しました。

スリップレイトシグマ03 https://www.t-ground.co.jp/?page_id=36

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