昨日は大阪市の京セラドーム大阪で開催された「関西かごしまファンデー」に当日券販売担当スタッフとして行ってきました。
この催しは関西地区の鹿児島県出身者の親睦を深め、観光や物産の情報を発信するのが目的で、物産観光展には約230企業・団体の317ブースが出展されていました。さつまあげや食肉加工品、焼酎試飲などには行列ができ、開店2時間ほどで売り切れるブースもあったようです。
今回は関西の県出身者のほか、岐阜県鹿児島県人会にも呼び掛け、過去最多の3万6000人が詰め掛けて古里の味と芸能を堪能しました。
稲盛会長(82)は「これほど盛大なイベントを開けるのは、関西県人会の結束のおかげ。今後も鹿児島の活性化を関西から支援したい」と話しておられました。
最後に私の出身地、指宿市のブースと頑張っておられた市職員の方々の画像です。