車両乗り入れL型ブロック(縁石)の滑り止め(SR工法)

2015年6月4日に大阪府和泉市下宮町地内の府道橋梁架け替え工事に伴う歩道改修の車両出入り口縁石に、スリップレイトシグマ01(骨材1㎏/㎡散布)で滑り止め加工(SR工法)を行いました。

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国交省の指針により、視覚障害者の方々の安全を守るために、歩道の歩行者出入り口と車両出入り口との違いを杖等で認識できるように、車両出入り口には5センチの段差を設けるようになりました。
それと道交法改正により自転車は車道を走行するようになり、歩道に乗り入れる際のスリップ転倒事故が増加しています。

スリップレイト∑01 https://www.t-ground.co.jp/?page_id=32

倒事故撲滅!!防滑施工の重要性
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