2019年3月28日~4月4日にかけて、大阪府和泉市観音寺町と芦部町を結び、2級河川槇尾川を跨ぐ「郷荘橋」の鋼製伸縮装置(ジョイント)防滑加工を行いました。
この橋梁は平成15年竣工ですが、10年経過した平成25年頃には、ジョイント部に施されていた防滑加工が殆ど剥がれた状態でした。
この橋は抜け道として利用される通行
今回の施工は通行量の多い場所でもあるので、短時間で規制を解除できるロジングリップを使用して加工しましたが、ジョイントの櫛歯部の下には弾性シール材があるので、防熱材として敢えて櫛歯間の土は除去せず、下地加熱も120℃までに抑えて施工しました。
これでここを通行される方は、雨の日でも安心して通行して頂けます。
よかった、よかった(笑
ロジングリップ https://www.t-ground.co.jp/?page_id=40
倒事故撲滅!!防滑施工の重要性
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