ノンスタ石田、スベって転倒…右足首はく離骨折

デイリースポーツ 10月26日(水)7時15分配信

お笑いコンビ・NON STYLEの石田明(31)が、右足首をはく離骨折したことが25日、分かった。所属の吉本興業によると22日、都内で、ぬれたマンホールのフタの上ですべって転倒。痛みを感じながらも仕事をこなし、同日夜に病院で右足首1カ所のはく離骨折と診断された。全治1~3週間という。

骨折後も松葉づえをつきながら、劇場出演やテレビ番組のロケ収録などを行い、仕事は休まずに続けている。石田は自身のブログで患部にギプスをはめた写真とともに骨折を報告。「大丈夫です。ご心配かけてすみません。ただ…タイトなズボンが脱げません」とユーモアを交えてつづった。

芸人には厳禁の“スベリ”によるアクシデントに見舞われた石田。吉本芸人では、千原ジュニア(37)が7月に新大阪駅構内でサンダル履きしていたところ、女性のヒールに踏まれて左足小指を骨折。気の毒なアクシデントによる、文字通りの“骨折り損”が続いている。

そうですね、お笑い芸人にとってスベリは大敵でしたww

芸人さんの滑り止めを開発して売り出したら売れるやろな~(笑

失礼しました、笑い事ではないですよね。

石田さんお大事にして下さい。

そこでマンホール蓋についてですが、

下水道マンホールの耐スリップ性については、日本下水道協会規格参考資料によると、車道の一般部でマンホールのくぼみの深さが3mm(新品で約6mm、5mmの時点の摩擦係数0.44μ)になった時点で、摩擦係数が0.4μ(デザイン蓋の場合はほとんどが、表面の塗装がとれた時点で0.3μ以下だとも言われています)を下回り、グリップ性能が悪くなるので、調査して交換する事が望ましいとし、危険箇所(カーブ、交差点付近)には耐スリップ性能があるマンホール蓋(3mmの時点で0.45μ以上の摩擦係数を 持つもの)を設置する事が望ましいと通達が出ているにもかかわらず、殆んどの自治体が予算がないという理由で対応できていません。

また、歩道用のマンホールに関しては「アスファルト舗装要綱」に基づき、PSRTで測定された係数値がBPN40以上が望ましいとされています。(※すべての測定値は湿潤状態において)

という事なんですが、社会問題にならない限りこういった事は進みませんね。

歩行帯のマンホール蓋の滑り止め加工(河内長野市) https://www.t-ground.co.jp/wp/?p=4028

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