およそ1000年の歴史を誇る石だたみが撤去されることになったと「デイリー・テレグラフ」紙が伝えた。
この石だたみがあるのは、英南西部サマセットの村、ダンスター=写真左(写真は「デイリー・テレグラフ」紙より)。
住民や観光客らは昔ながらの石だたみの通りを歩くことを楽しんでいた。
しかし、地元自治体の議員らが「危険すぎる」という理由で石畳の撤去を決定、先月29日から石をはがす作業が開始された=同右。
担当者は小石をしきつめた、この通りですべってケガをした歩行者から苦情がきたためと説明している。
一方、伝統を重んじる人々からは、石だたみを保存すべきとの主張が聞かれている。
ありゃまーなんともったいない事を!!
安全対策は絶対に必要なのもですが、1000年も前の歴史ある構造物を撤去とは・・・
弊社の滑り止めスリップアウト(ME工法)を使用していただけたらと・・・残念です。
日本の歴史ある場所でも滑る石畳がいたる所にあります。
転倒事故には充分ご注意を!
転倒事故撲滅!!防滑施工の重要性
弊社ホームページ https://www.t-ground.co.jp/